【あそ部】ボードゲームのサークルに行ってきました
先日、またまたボードゲームのサークルに行ってきました(*^-^*)
Rたんもだいぶ慣れてきたのか、今回はあまり泣かないでくれました!(基本、抱っこはしていましたが、、)
今回も、遊んだゲームを紹介していきたいと思います。
まずは、スコットランドヤードです。
わたしは見ていただけだったのですが。
このゲームは、市内を潜伏して逃げ回る怪盗側(一人)と、それを捕まえる警察側(残りの人)に別れて、逃走・追跡の駆け引きをしながら遊ぶゲームです。
ゲームの勝敗は、タイムリミットまでに怪盗が逃げ切るか、警察が捕まえるかです。
細かい説明は省きますが、タクシー・バス・地下鉄・フェリー(怪盗専用)のチケットを使用し自分の駒を移動させることができます。
警察側はチケットの枚数がそれぞれ決まっており、チケットが無くなるとその移動手段は使えなくなります。
全24ターンで、特定のターン数で怪盗は自分の位置を教えなければなりません。
警察側はこの情報と、怪盗の移動手段の情報をもとに潜伏場所を推測しながら包囲網を敷き、怪盗を捕まえなければいけません。
怪盗側はかなり頭を使って逃げないといけないので、個人的には怪盗はやりたくなりません(;^ω^)
ですが、ゲーム好きの方は怪盗の方が楽しいみたいです。
今回、怪盗はわたしの旦那さんがやったのですが、9ターン目で捕まっていました。
かなり頭を使ったみたいです(^^;
ナンジャモンジャ
次に、ナンジャモンジャというカードゲームをしました。
これは、旦那さんがあるユーチューバーさんの動画を見て面白そうと思って買ったものです。
ルールはシンプルで、簡単に言うと名前を覚えるゲームです。
まず、順番を決めて一人目の人がカードをみんなが見えるようにめくります。
カードには、12種類の頭と手足だけの謎生物”ナンジャモンジャ”族が描かれています。
そして、そのカードのナンジャモンジャに名前を付け全員で共有します。
以降は、もし同じものがめくられたらその名前をいち早く叫んで、溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競います。
違うものが出てきた場合は、そのカードをめくった人が名前を付けます。
簡単そうに見えますが、途中で自分が名付けたものでも思い出せなくなったり、似たようなカードと間違えて言ってしまったりと、意外と盛り上がります(*^-^*)
このゲームは2回目以降が難しくなるように思います。
なぜかというと、みんな1回目で付けた名前が頭に残ってしまっていて、離れなくなるからです!笑
小さいお子様から大人まで楽しめますので、ぜひ遊んでみてください(*^-^*)
次はワードバスケットという、しりとりカードゲームです。
しりとりと思って、侮るなかれ!結構、難しいです(>_<)
語彙力が試されるゲームですね。
ルールは、箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。
その瞬間からすべてのプレーヤーは新しい箱の中の文字で始まり自分の持っているカードで終わる言葉を考えます。
このゲームには順番はなく、思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。
最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝ちです。
このゲームを3回したんですが、わたしの手札には毎回「ぬ」のカードが入っていてめっちゃ悩みました( ;∀;)
「ぬ」で終わる言葉とか全然思い浮かびませんでした・・・
みなさんも、遊ぶときは「ぬ」で終わる言葉を考えてから遊びましょう!笑
他にもいくつか遊んだのですが、長くなったので今回はここまでにしておきます。
また次回遊んだ時に紹介していきたいと思います(*^-^*)
価格:1,650円 |