Rママの育児やら何やら

毎日の育児のことを中心に、いろいろなことを書いていこうと思います

【帝王切開】帝王切開にて無事産まれました

事前説明と点滴

 病院に着いて、たぶん手術室の手前らへんの部屋と思われるところまで連れてこられました。

 

そこで、手術を担当する先生が来て、挨拶と手術の事前説明をしてくださいました。

 

内容はあまり覚えていないので割愛させていただきます(;^ω^)

 

その後、看護師さんが術前の処置と点滴をしてくださいました。

 

その点滴が痛いのなんの(>_<)

 

新人さんだったのか、わたしの血管が入れにくかったのわからないですが、なかなか上手く針が入らず3,4回針を刺されました( ;∀;)

 

陣痛の間隔も短くなってきており、お腹も痛いし、針も痛いしで辛かったです(;^ω^)

 

わたしが「痛い~(>_<)」と言うと、看護師さんが「どっちの痛みですか?」と聞いてきたやりとりが思い出されます!笑

 

その時は本当に痛くて笑い事じゃなかったんですけどね(;・∀・)

 

後日、腕に失敗した時の跡がすごい痣になってました…涙

 

硬膜外麻酔

点滴も無事付けられ前処置が済んだら、手術室に移動されました。

 

そして、ベッドから手術台へと移され、麻酔を打つため横向きにされました。

 

帝王切開の時は硬膜外麻酔という麻酔を背中から行います。

 

硬膜外麻酔とは、背中を局所麻酔した後に比較的太い針を硬膜外腔まで進め、この針伝いに直径僅か1mm弱の細い管を硬膜外腔に留置し、この管を通じて局所麻酔薬などの鎮痛薬を注入することによって、末梢神経からの刺激伝達を遮断し、痛みを緩和するというものです。

 

硬膜外麻酔では細い管を硬膜外腔に留置するため、この管を抜かなければ手術中のみならず、手術後にもこの管を通じて鎮痛剤を持続的に注入したり、追加で薬液を注入することが可能になります。

 

また、胸から下は麻酔がかかりますが、それより上は麻酔がかからないため意識もあります。

 

なので、赤ちゃんが取り上げられる瞬間もわかります!

 

局所麻酔の注射は少し痛かった気がしますが、この間も陣痛がきていたためその痛みの方が記憶に残っています。

 

「早く麻酔効いてー(>_<)」と内心思っていました(;^ω^)笑

 

麻酔後、どこまで麻酔が効いているか確かめるために氷が入った袋を身体に当てられました。

 

麻酔科の先生が、「痛みと冷たさはイコールと言われているので、氷を当てて確認していきますね」とおっしゃっていました。

 

胸らへんはほとんど何も感じられなかったですが、首らへんは冷たさを感じました。

 

帝王切開開始

無事に麻酔が効いて、いよいよ手術開始です!

 

テレビでよく見る青いシートをかけられ、腕は広げられて台に固定されていました。

 

シートでお腹の方は何も見えませんでしたが、上にある大きなライトにぼんやりとだけ何かしているのが見えたので、ずっとそこを見ていました。

 

本当にぼんやりとなので、ほとんど何をしているのかわからないぐらいでしたが(;^ω^)

 

 「では、始めます」と、先生の一言で手術が開始されました。

 

 痛みはなく、何をしているのかもわからず、ただただ我が子の産声が聞こえるのを待っていました。

 

無事に産まれました

手術が始まってから、10分くらい経ったころでしょうか…

 

9時29分「おぎゃぁ、おぎゃぁ!」と鳴き声が聞こえ、「無事産まれましたよ!」と先生。

 

産声が聞こえた瞬間、わたしの目には涙が溢れました!嬉涙

 

その時までは、自分が泣くとは思ってなかったので自分でも驚きましたが、これが母親になるってことなのかなと思いました。

 

本当に無事に産まれてきてくれてよかった!ありがとうRたん、よく頑張ったね( ;∀;)

 

そかれらしばらくしてから、看護師さん?が赤ちゃんを見せに来てくれました。

 

ですが、実はこの時全く顔が見えなかったんです(>_<)

 

タオルか何かにくるまれていたのですが、それに隠れて見えなかったんですが見えないとも言いにくくて頭だけ撫でました(;^ω^)

 

その後、保育器に入れられてNICUに運ばれていくときにも、見せてくれたのですがこの時も顔は見えませんでした(;^ω^)

 

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 そして、子宮の洗浄やら何やらが行われてからお腹が閉じられたのですが、Rたんが取り上げられた後20分くらいかかったと思います。

 

産まれるまでは、いつ出てくるんだろうとドキドキしていたのですごく短くかんじたのですが、産まれた後はすごく長く感じて正直眠かったです(;^ω^)

 

途中、ウトウトしてしまいました。笑

 

産まれて安心したのもあるでしょうが、4時半ごろに起きたんですから眠いですよね!笑

 

その後、お腹も閉じられ、先生が「手術は無事に終わりましたよ」と言ってくれました。

 

予想体重より小さい

Rたんが産まれた後、看護師さんが横に来て、Rたんの体重を手に書いて教えてくれました。

 

1902g」でした。

 

それを見たとき、見たときかなり驚きました!

 

実は前日に検診があり、エコーで大きさを測った予想体重では2200gだったんです。

 

転院する前にクリニックで先生に、「2100gくらいかもしれない」とは言われていたので予想よりは小さいのかもとは思っていたのですが、思っていた以上に小さくて驚きました(>_<)

 

ですが、元気に産声をあげていたし、小児科の先生からも「今のところ問題はありませんよ」と言われたので、とりあえず産まれて一安心しました!

 

本当に無事に産まれてきてくれて、ママのところに産まれてきてくれてありがとう!!

 

これからも元気にすくすく大きく育ってね!(*^-^*)