【BCG】定期予防接種に行ってきました
定期予防接種
金曜日に定期予防接種に行ってきました。
今回は、四種混合の3回目とBCGです。
先に、四種混合を打ち、安定のギャン泣きです!笑
すぐに落ち着きましたが、続けてすぐにBCGです。
打ってすぐ、一旦は落ち着きましたが、今回は泣いたり泣き止んだりを繰り返していました(;^ω^)
でも、今回もよく頑張りました(*^-^*)
BCG
BCGワクチンとは、結核予防のワクチンで、ウシ型結核菌を弱毒化してつくった生ワクチンです。
いわゆるハンコ注射で、管針という危惧を上腕の外側の2箇所に押し付けて接種します(スタンプ方式)。
日本では今でも毎年約二万人の患者が発生している感染症です。
高齢の患者さんが多いですが、大人から子供へうつる(感染する)ことも少なくありません。
それに、結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができません。
赤ちゃんは結核に対する抵抗力が弱いので、全身性の結核症や結核性髄膜炎になることもあり、重い後遺症を残す可能性もあります。
なので、BCGは生後1歳に達するまでに接種します。
通常は生後5か月から8か月に達するまでに接種しますが、地域によってはもっと早い時期に接種をすることがあるようです。
接種後は10日頃に接種したところに赤いポツポツができて、その後一部に小さいうみがでることがあるようです。
この反応は、接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後は、かさぶたができて接種後3か月までにはなおり、小さな傷跡が残るだけになります。
これは正常な反応で、BCG接種により抵抗力(免疫)がついた証拠なようです。
今日のRたんの腕の様子は、まだポツポツはできていないようです(*^-^*)
あまり大きな傷跡にならないように気を付けて見ていようと思います!